ストレス不眠の改善!

ストレスで不眠になりました。このブログではストレスからくる不眠の改善方法などの不眠に関する情報を発信していきます。

薬も快眠グッズもいらない!僕はこの方法で不眠症を改善!

 

こんにちは、れんです。

 

 

多くのブログや健康系コンテンツで、

 

不眠の解消方法について紹介されていますが、

 

 

正直僕はどれもいまいち効果を感じることができませんでした。

 

 

そんな僕も今では、

 

年に1日や2日程度眠れないという日があるぐらいで、

 

すっかり不眠症を克服することができました。

 

 

その方法は薬も快眠グッズも使わず完全なノーコスト、

 

ここでは僕が不眠症を克服した方法をご紹介します。

 

 

不安・ストレスによる入眠障害限定の解消法です!

 

まず最初に、

 

ここでご紹介する方法がすべての方の不眠症改善に、

 

効果を発揮するわけではないことをお断りしておきます。

 

 

不眠症にもいろいろタイプがあり、

 

眠れるけど熟睡感が得られない、早朝に目が覚めてしまう、

 

 

夜中に何度も目が覚めてしまう、なかなか寝付くことができないなど、

 

人によって症状は様々です。

 

 

また不眠症の原因も、

 

ストレスだったり身体の痛みや

 

鼻づまりのような身体的な要因だったり、

 

 

薬やカフェインなどの影響だったりとこれまた様々です。

 

 

僕の場合はストレスや不安による入眠障害で、

 

ここでご紹介する不眠症克服方法は、

 

 

同じ原因、同じ症状の方にしか効果はありません。

 

 

僕の不眠症の症状と原因

 

僕の不眠症の症状は上でも言ったとおり、

 

入眠障害」です。

 

 

かなり疲れているのにベッドに入ってから数時間は寝付くことができず、

 

ひどいときにはそのまま朝まで一睡もできないなんてこともザラでした。

 

 

というより、1時間や2時間の短時間眠ってしまうと、

 

かえって起きたときにものすごく身体が怠くなるので、

 

 

起床予定時間の2時間前になっても眠れなかったときは、

 

開き直って徹夜していました。

 

 

入眠障害の原因ははっきりしていて、

 

日々のストレスと不安でした。

 

 

ちょうど恋愛で悩んでいて仕事もまったくやりがいを感じられず、

 

しかも収入が不安定だったため生活に対する不安もありました。

 

 

そのためベッドに入るといろいろとネガティブなことを考え出してしまい、

 

その考えを止めることができずに眠れなくなっていったのです。

 

 

不眠症解消法その1:ゆるいラジオを聴きながら寝る

 

そんな入眠障害の症状の解消に効果的だったのが、

 

ゆるいラジオを聴きながら寝ることでした。

 

 

そのラジオはお笑い芸人さんの番組だったのですが、

 

恋愛の話など当時の僕にとってはタブーに近かった話題はほとんどなく、

 

かなりゆるいノリで、しかも内容も興味深いものがあったので、

 

 

不眠になる前から録音していたものでした。

 

 

なんとなくそのラジオを聴いていると、

 

日常の嫌なことを忘れられるので寝るときに聞くようになったのですが、

 

 

これを聞きながら眠るとほぼ確実に寝落ちするようになりました。

 

 

そのため、「あ、不眠症の症状が出てきたな」

 

と思ったらこのラジオを聴きながら眠るようになり、

 

 

気づいたら初回放送から最終回まですでに3周ほどしていました。

 

 

不眠症解消法その2:幸せな妄想をしながら寝る

 

ラジオを聞きながら寝の他にもう一つ効果的だったのが、

 

「幸せな妄想しながら寝」です。

 

 

ベッドに横になりながら「宝くじ7億円当たったらどう使うか」

 

という妄想を、かなり具体的に考えていると、

 

大概は自然に眠りについています(笑)。

 

 

ちなみに「幸せな」妄想であることがポイントで、

 

ネガティブな妄想では結局心身ともにリラックスできないので、

 

良質な眠りは訪れては来ません。

 

 

 

入眠障害克服のポイントは「ネガティブなことを考える隙をなくす」こと

 

ここでご紹介した方法、

 

決め手は「ネガティブなことを考える隙をなくす」ことです。

 

 

ベッドに横になるとつい色々考え始めてしまい、

 

それが原因で眠れなくなるものですが、

 

考え事をする隙をなくしてしまえば自然と眠りに就けるようになるものです。

 

 

意識的に嫌なことを考えないようにするのは結構難しいですが、

 

何か他に集中することができればいいのです。

 

 

僕が効果を実感したのはラジオと妄想でしたが、

 

もちろん読書や音楽鑑賞でも効果が表れる人もいるでしょう。

 

 

僕の場合、読書は続きが気になってしまい、

 

返って眠れなくなってしまうためNGでしたが…。

 

 

 

ラジオや音楽をかけたまま眠ると、

 

脳が休まらないため本当に良質な睡眠は得られない、

 

 

という意見もあるかもしれません。

 

 

でも入眠障害の人にとってはまず、

 

「眠りにつけるようになること」がとても重要なんです。

 

 

毎日毎日ベッドにつく度に、

 

「今日は眠れるだろうか」「やっぱり今日も眠れなそうだ」と考えてしまい、

 

 

それがイライラやストレスとなって、

 

余計に入眠障害を悪化させてしまうんです。

 

 

でも「この方法なら絶対に眠れる」という方法が一つでもあれば、

 

でもかなり気楽になって、

 

意外とすんなり眠りにつけるようになったりするものです。

 

 

眠りの質を上げることを考えるのは、

 

とりあえず眠りにつけるようになってからでもいいのではないでしょうか?

 

 

ここでご紹介したのはあくまでも僕の個人的な意見ですが、

 

同じような不眠症の症状にお悩みの方に少しでも参考になればいいです。