ストレス不眠の改善!

ストレスで不眠になりました。このブログではストレスからくる不眠の改善方法などの不眠に関する情報を発信していきます。

どうやればいい?不眠に効く足つぼとマッサージ方法

こんにちは、れんです。

 

様々な体の不調を改善してくれる足つぼマッサージ。

 

今回はその中でも、

不眠への効果が期待される足のツボと、

足つぼマッサージのやり方をご紹介します。

 

下のイラストは反射区と言われるものを表した図です。

 

反射区とは、

各機関や内臓につながると言われる、

末梢神経の集中箇所のことで、

 

そこを刺激すると、

対応する体内の器官の働きも活性化します。

 

ツボは1つの点であるのに対し、

反射区は面であるため、

1か所ずつの範囲が広いです。

 

※「ドクターフット」参照

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松果体(松果腺)

第3の目とも言われており、

光の検知や、睡眠に大きく関わるメラトニンの分泌をします。

 

睡眠や体内リズムを調整する役割のある、

松果体をマッサージすることで、

不眠症の対策が期待できると言われています。

 

肩、僧帽筋

このツボをマッサージすると、

肩こりもやわらぎます。

 

肩こりによって、

肩周りの筋肉が緊張していることで、

睡眠中にも体が休まらず、

浅い眠りになってしまうことから、

不眠を引き起こしてしまうことがあります。

 

このように不眠の原因は、

肩こりである場合もあるので、

肩のこりをほぐすと、

不眠にも効果が期待できます。

 

太陽(たいよう)神経(しんけい)叢(そう)

いわゆる丹田(たんでん)と呼ばれる部分で、

自律神経をつかさどっています。

 

東洋医学では、

全身の精気の集まるところとされています。

 

気孔やヨガでも、

チャクラが集まる場所と言われるツボで、

入眠作用、精神安定、内臓の活性化など、

全身をケアする万能のツボとされています。

※「足つぼCafé」参照

 

足つぼマッサージのやり方

足つぼマッサージは床に座っておこなうのが一般的です。

  • マッサージする足を反対側の太ももに乗せます、いわゆる「あぐら」をかいて安定した姿勢でおこないましょう。椅子に座っておこなう場合は、足裏を上に向けて反対側のひざの上に乗せます。
  • 指の腹でツボ1か所につき5~10回押し揉みます

途中で力をゆるめた場合でも指を離さないようにしましょう

 

 足つぼの際の注意点

・体を温める

体が温まった状態でのマッサージがより効果的なので、

手や足を温めてからマッサージしましょう。

お風呂上りにすると効果的です。

 

また、片足ずつマッサージするので、

タオルやひざ掛けを用意して、

マッサージしていないほうの足を冷やさないように、

気をつけながらおこないましょう。

 

寒い時期は、

カーペットの上やストーブの近くで行うと、

保温がしやすいです。

 

足を揉むと血液循環がよくなって、

足がポカポカしてきますが、

その足を冷やしてしまうと効果は半減してしまうので、

 

足もみ後も保温に気を配り、

温かい布団でそのまま寝ることをおすすめします。

※「ツボ道場」参照

 

いかがでしたか?

 

自宅で手軽にできる足つぼマッサージを入浴後の日課にして、

体のコリをほぐして、

ぐっすり寝られるようになりましょう!