ストレス不眠の改善!

ストレスで不眠になりました。このブログではストレスからくる不眠の改善方法などの不眠に関する情報を発信していきます。

そうだったの!?不眠と「むくみ」には密接な関係が……

こんにちは、れんです。

 

寝不足の日に足や顔が、

パンパンにむくんでしまった……

 

そんな体験をしたことがある人は、

多いのではないでしょうか?

 

実は,体の「むくみ」と睡眠には、

密接な関係があるんですよ。

 

不眠と「むくみ」の関係?

 

では,不眠症になると、

なぜ「むくみ」が出てしまうのでしょうか?

 

睡眠には身体と脳を、

リセットする効果があります。

 

睡眠を適切にとることで、

新陳代謝が活発になり,

余分な水分が排出されます。

 

よく,「一晩でコップ1杯分の汗をかく」

と言われますよね。

 

しかし,不眠になると、

新陳代謝が活発に行われなくなり,

 

その結果体内に疲労物質が、

どんどんたまっていき、

「むくみ」が生じてしまいます。

 

また、不眠になると、

ストレスがたまりがちになってしまいます。

 

ストレスがたまってくると、

ホルモンバランスに乱れが生じ、

 

結果として、

「むくみ」が引き起こされやすい体質になってしまいます。

 

ですから,

不眠からくる「むくみ」を治すには、

まずは不眠の改善が必要なんです。

 

不眠による「むくみ」の対処法……

 

不眠からくる「むくみ」を改善するには,

次のような方法があります。

 

寝る前に水分をとる

  

まずはしっかりと汗をかくために、

寝る前の水分補給から試してみましょう。

 

水分の巡りをよくするために、

コップ一杯程度の水分をとりましょう。

 

パジャマを着る

  

最近、部屋着のまま布団に入る、

という人も多いようですが、

「むくみ」をとるならパジャマが一番です。

 

締め付けが少なく、

血流が確保できます。

 

また、綿やシルク等の天然素材が多いパジャマは、

吸水や通気性がよく、

副交感神経が働きやすくなります。

 

ぬるめの風呂に入る

  

忙しいとついシャワーだけになりがちですが、

ぬるめの風呂につかることで、

血行促進や発汗作用の効果が期待できます。

 

また、リラックス効果で副交感神経が働き、

睡眠時の心拍数を下げてくれるので、

睡眠に入りやすくなります。

 

軽い運動をする

  

軽いストレッチやベッドでできる、

ヨガなどがおすすめです。

  

身体を動かすことで血流がよくなり、

副交感神経が優位に働くことで、

血管が拡張されて「むくみ」が解消されます。

 

睡眠効果のあるアロマの力を借りる

アロマには鎮静作用の効果があり,

寝付きが良くなります。

 

ラベンダーやスイートオレンジなど,

自分のお気に入りのアロマを見つけてみては、

いかがでしょうか?

 

漢方薬や不眠解消サプリメントを飲む

 

不眠の改善には、

漢方薬やサプリメントも効果的です。

 

通信販売等で様々なものが紹介されているので,

自分に合ったものを使うようにすると、

不眠解消の効果が高くなります。

 

また,不眠で「むくみ」が特にひどい人は、

ビタミンB群が入ったサプリメントを、

飲むのもよいでしょう。

 

まとめ

 

・体の「むくみ」と睡眠には密接な関係がある。

 

 人間は睡眠中に新陳代謝が活発になり,
 余分な水分が排出されるが,
 

 不眠になると新陳代謝が不活発になり,
 「むくみ」が生じてしまう。

 

・不眠からくる「むくみ」を改善するには,

 まずは不眠の改善が必要。

 

そのために、

①寝る前に水分をとる ②パジャマを着る ③温めのお風呂に入る

④軽い運動をする ⑤漢方薬やサプリメントを飲むとよい。